新しい記事を書く事で広告が消せます。
3年前に、それまで2年間程付き合っていた友達のカップルが、籍だけ入れ同居を始めた頃の話です。 2人はアパートを探し、引越しをする事になったので、俺は実家が商売をしてるのでトラックがあるから、 友達のS次とA美の、それぞれのアパートから新居への引越しの手伝いをしました。 引越し最終日に、荷物の片付けが終わったらお礼をしたいので遊びに来てくれと言われた。 俺はこの2人より一足先に結婚をし、子供が無いままスピード離婚をしていた。 だから、今までは4人でダブルデートや誰かの家に集まって飲み会とかをしていたが、 離婚してしまって、初めて引越しも飲み会も1人での参加でした。 しばらくして連絡があり、鍋をやろうと誘いがあった。手ぶらでいいと言われたが、そうもいかず酒を持参して行くと、 既にダイニングテーブルには鍋の用意がしてあり、キッチンではA美がなにやら準備をしていました。 2人で家賃を払うだけあり、築2年で3LDKという造りで広々とした感じの所でした。 テーブルに着き、まずは一杯と男2人で飲み始めていると、S次はこんな話しをしてきた。 「実は、お前には黙っていたけどA美には変な性癖があるんだよ、何だと思う?」 突然の話の展開に、俺は答えに困り、こんな話ししていいのか?A美に聞かれてないか?と気になり、 キッチンにいるA美に目を遣り、改めて見ると、答えが分かった気がした。 ダイニングに俺が通された時は、「いらっしゃい」と声を掛ける為にこちらを向いていて、 エプロン姿としかた分からなかったが、今は後ろ姿が見えていた。 エプロンの下の格好は、パックリ背中の開いた服で、かなりのミニスカートだった。 「まさか、露出?」と俺が聞くと、S次はニヤニヤしながら、 「そうなんだよ、俺も最初は驚いたし止めて貰いたかったけど、『誰も解ってくれないし、それが原因で別れたりしたけど、 S次も解ってくれないの?』なんて言われてさ~、最初は仕方なくだったけど今は2人で楽しんでるんだよね(笑)」 話を聞くと、俺に内緒だったのは、女房がいたかららしい。プチ露出する為に少し離れたショッピングモールに行ったり、 夜のドライブや夏に2人でキャンプした時の話しは、もっと大胆な内容だった。 そして今日、何故か2人の楽しみを俺に解って貰おうと、初お披露目をしたくて呼んだ、と持ち掛けてきた。 反対はしないが突然の事で戸惑っている、とS次には伝えておいた。A美が支度を終えダイニングにきた。 ダイニングに来る時にはエプロンを外し、背中の開いた服にミニスカート姿で、野菜や肉等の食材を運んできた。 そして、俺の向かい側に座った。背中が開いていたのに、ブラが見えなかったのは、 してなかっからか、と向かい側に座り鍋に食材を入れている姿を見て気付いた。 それ程ピタッとした服ではないが、体にある程度フィットしているので、形も乳首もハッキリしていて、動く度に揺れていた。 ジーッと見ては失礼かとも思ったが、露出が趣味で見られる為にやっているなら、いいのかな…と見ていると、S次が、 「結構デカいだろ?」と言うから、俺はその言葉にハッとしたが、「ん?部屋の事?」と、とっさに話しを誤魔化そうとしたが、 「お前が今、穴が開くくらい見てた所だよ(笑)」と言われ、A美を見ると確かに大きいと思った。 A美が、「あの話、してくれたんだ?でも帰らずに居るって事は、理解してくれたんだよね?」と俺を見た。 「趣味とかは、人それぞれだからって考えだから、よく分からないけど、良いとか悪いとかは無いよ」 と、当たり障りのない答えをしておいた。S次もA美も、外でも脱いでいるからなのか慣れたモノで、 新居への引越し祝いだ、乾杯しようと言い、乾杯を改めてして3人での飲み会がスタートした。 今までの露出のエピソードを色々と話しているウチに、ストーブは点いているし、 鍋をするカセットコンロの火もあるので、俺は「暑いね、1枚脱ぐよ」と席を立ち服を脱ぎ、長袖を捲りながら席に戻った。 するとホロ酔いのS次が、「じゃぁ全員、服を脱ごう!」と言い出した。 A美は「え?もう全部脱いじゃうの?早くない?」…何やらこの2人、企んでるなぁ。 プランがあったのか?と思わせるような言い方をしていた。 A美は、そんな事を言いながらも席を立ち服を脱ぐと、上半身裸になった!S次も上半身裸になろうと1枚脱いだが、 「酔って熱い物を食べるとヤケドするから、やっぱりTシャツになるだけにするか?」 とA美だけ上半身裸にさせておいて、そんな勝手な事を言っていた。 俺はまだ脱いでないからどっちでもいいのだが、席を立って上半身裸になったA美はS次の言葉に無反応のようだった。 しかし、A美は上を脱ぎ、続いてスカートに手をやったが、皆が脱がないならって事なのか、 スカートは脱ぐのを止めて座り直した。俺は、少し話が途切れていたので「A美は、いつから露出をし始めたの?」 と聞くとS次は「そうだよ、いつからか俺も聞いてなかった、キッカケとかあるのか?」と続けた。 新年のご挨拶がてらに生存報告です(笑 みなさま新年はいかがお過ごしでしょうか? 私の新年は例年通りハワイで優雅に過ごし、先ほど帰宅・・・・なわけなく、 記録的な大雪に見舞われながら年末年始とずっと仕事で年越しも会社で過ごしました(泣ッ それにしてもなんだったんでしょうね~この大雪は? 我が京都では60数年ぶりで22㎝もの積雪で、通勤するにも命がけでしたよ。。。 まぁ、そんなこんなではじまりました2015年。 昨年を振り返ればろくに更新もできず、破廉恥な事もほぼ皆無と言って過言ではないでしょう。 いいかげんに閉鎖しろって話も聞こえるどころか、もう誰も見てないのでは?って状態です。 かと言って私を取り囲む状況はなんらかわらず、今年も不定期ぼちぼち更新になりそうですが、 今年もよろしくおたのもうしますm(__)m ってところで簡単ですが新年の挨拶でした^^ それではみなさん、今年もよい年でありますように~ノシ 競馬に勝った金でソープへ行くとまさかの妹出現 先日の話、俺は競馬で稼いだ小銭(10万程)を持ってソープ街へと足を運んだ。 そこでとある店に入店…初めて入った店だが料金がお手頃で結構タイプの娘がいたので迷わず指名… 部屋で待っていると「お客様、申し訳御座いません。お客様の御指名頂いた娘が体調不良で先程帰ってしまいまして…」と店長らしき男が謝って来た。「なにっ!」と、ちょっと厳つくと「申し訳御座いません!こちらのミスで大変ご迷惑をお掛けしました。別の娘なら直ぐに用意出来ますが…」と言ってきたので「どんな娘?」と聞き返すと、 「生憎写真がありませんので直接見て、お気に召さなければ代金をお返ししますので…」と言うので俺は承諾した。 暫くして部屋のドアがノックされ「失礼しまぁ~す」と、何所かで聞いた事のある声の娘が入って来た。 顔を見てビックリ!妹だった… 「なっ!香織!」妹も驚いた表情で俺を見ていたが直ぐに、 「お客様、先程は失礼しました。」と、続けるではないかっ!俺は「何言ってんだよ!?」と、 妹に近づいて話をしようとすると「お客様、当店の御利用は初めてで御座いますか?」と、 あくまでも知らないフリをするが目は俺に何かを訴えようと必死だった。 そして更に「お客様、当店のシステムを簡単に御説明します」と言って俺の腕を掴んで浴室へと連れて行かれた。 そしてドアを閉めると「はぁ~…マジでぇ~」と、さっきまでとは違う何時もの妹の喋りに変わった。 「マジでぇ~じゃねーよ!俺のがビックリしたわ…」 「ちょっと、お兄ちゃん、絶対!私達が兄妹だって事ばれない様にしてねっ!」と言って来た。 「な、なんでだよ?」「偶然とは言え、家族の誰かが来ちゃったら私ここのバイト止めさせられちゃうの!」と、 かなり必死だったので、「お前、そんなに金に困ってるのか?」と心配になって真面目に聞いてみたら、 「べ、別に困ってる訳じゃないけどさ…普通のバイトより稼げるからさ…なんかバカらしくって」と… 更に「私って臨時だから、今みたいに急に誰かが抜けた時にだけ入る感じで常には出てないのよ…たまたま今日は、 お兄ちゃんの前にやっぱり抜けた娘の穴埋めで来てて、終わったと思ったら店長にまた頼まれたって訳よ」と… 俺は疑問に思ってた事を聞いた「まあ事情は分かったけどよ、何でココで話すんだ?」と、 聞くと「そっちの部屋は店が監視してるの…変な客がたまに女の子と無理矢理やろうとするから、 カメラとマイクで監視してるから、私達の会話も聞かれちゃうの…で、浴室はカメラも無いしマイクも無いから、 見られたり聞かれたりしない訳…その代わりに、いざという時の為に非常ボタンがあちらこちらに設置してあって、 もし襲われたらボタンを押せば直ぐにスタッフが掛け込んで来るって仕掛け」「なるほどねぇ~」 納得した俺は「じゃ、俺帰るわ」と片手を上げて出て行こうとすると、 「えー!帰っちゃうの!ちょっと待ってよ!そんな事されたら私のバイト代が減るじゃん!」と猛抗議してきた。 「なに言ってんだよ!お前となんか出来るかい!」「えー別にただお風呂入るだけでもいいから時間まで居てよ~ それに今帰られたら変に怪しまれるじゃん!帰るなら私が部屋に入って直ぐに帰らなきゃ絶対疑われるから~」と、 急に甘えだしたので、何だかんだ言ってもやっぱり可愛い妹に甘い俺は「しょうがねぇーなー」と言ってしまった。 すると「やったぁ~♪背中ぐらい流してあげるね♪」と言ってきたので、「別にいいよ、そんな事しなくても」と言っておいた。 俺達は一旦浴室から部屋に戻り「では、お客様、準備をして来ますので、服を脱いでお待ちください」と、 バイトモードに変わった妹は再び浴室に入って行った。その間俺は服を脱ぎタオルを腰に巻いて待っていた。 暫くして「お客様どうぞ、お入り下さい」とドアが開き呼ばれた。どういう訳か妹もバスタオルを身体に巻いていた。 俺だけが風呂に入るのに何でと思ったから「なんでお前までバスタオル巻いてるんだ?」と聞くと、 「一応ね…たまにね、あちこちにある非常ボタンを誤って押しちゃう時があるから、 用心の為に万が一スタッフが来ても大丈夫な様にね」と…その時は妹の裸が拝めるのか!?と想像してしまった… 「そんじゃ風呂でも入ってサッパリして帰るか!」と言ってタオルを外し泡風呂へと身体を沈めた。 広い浴槽は俺一人では勿体無い位だった。すると妹が近づき「私も浸かろうかなぁ~」と言って来た。 まあ一緒に浸かるだけならと思い「そっか、入れよ」と声を掛けた。「じゃ、入るねぇ~♪」と言いながら、 バスタオルを外しに掛ったので、俺は目線をそらした。泡だらけの浴槽に二人向かい合わせで浸かった。 「なんか変な感じだね…家でも無いお風呂に一緒に入ってるって」と、何か嬉しそうな表情で言ってきたので、 「そうだな、家の風呂でも一緒に入ってたのって、香織が10歳くらいの時までだったしな」と答えた。 「そっかぁーもう10年以上前の事なんだねぇ」と昔を懐かしんでいるところに水を差す様に、 「そうそう、香織の身体がまだどっちが正面か後ろか分からない頃だ♪」と、ちょっとからかう様に言うと、 「仕方ないじゃん子供だったんだからぁー!」と少し膨れ面で言ったので「今も大して変わらないんじゃないのか?」と、 冗談で言ってみた。すると「失礼ねー!今見たらお兄ちゃん、絶対!興奮するから!」と威勢良く言う物だから、 「はい、はい…無理するなって」と軽くあしらったら「あー信じてないなぁ~」「どうだぁ!」と、 いきなり立ちあがってポーズを取った。少し泡の付いた身体は見事なまでのプロポーションだった。 95cmのEカップに60cmのウェスト、88cmのヒップ(後で聞いた)と、思わず見とれてしまい、 一番俺の目を釘付けにしたのは、綺麗にツルツルとなっている股間である。直ぐに俺のジュニアはMAX! 夏も終わりに近づいた頃の金曜日の事、まだまだ暑い日が続き夜こそ涼しさも感じられて来たそんな週末、 良く行く映画館で人気話題作の新作先行上映を観に行って来た。 事前にチケットを購入してあったので、上映時間15分前位に会場入りした。 座席は何時も決まって真ん中辺り…流石人気作の先行上映…更に今回は3Dと言うだけあって、ほぼ満席状態だった。 俺は売店で買ったドリンクだけを持って、指定の席に向かった。 既に座っている人の足を踏まない様に気を付けながら自分の席に座った。 俺の右隣から通路までは既に満席、左隣が2席空いて通路まで満席だった。 上映5分前頃になって一人の女性…20代中盤頃が右側通路から俺の座っている列に近付いて入って来た。 空いている席は俺の左2席…間違い無くここに座るのが分かっていた。 大体の人は座ったまま深く座り直して膝を引っ込める様にするが俺は一度立ち上がって通り易い様にした。 すると彼女は「すみません…ありがとうございます」と、丁寧に挨拶をして来た。 そして俺の直ぐ左の席に座ろうとするが右手にバッグを左手に売店で買ったドリンクやフライドポテト、 ポップコーンにホットドックが乗ったトレイを持っていて、座面を倒すのに苦労していたので、 俺が「どうぞ」と倒してやると「すみませ~ん、ありがとうございまぅ~♪」と、さも嬉しそうに言って来た。 しっかり座って落ち着くと改めて「ありがとうございましたぁ♪」と丁寧に挨拶をしてきたので、「一人ですか?」と尋ねると、「え?あ、はい…」と不審な男をみる様な表情だったので、どっさりと食糧が乗ったトレイに視線を移すと、 その視線に気付いた彼女は「あっ!…お腹空いちゃって…」と苦笑いして、 「良かったらぞうぞ♪」とトレイを俺と彼女の間の肘掛に置いて来た。 「あ、いや…そんなつもりじゃ…」と断ったが「どーぞ、どーぞ遠慮しないで下さい♪」と勧められたので、 「じゃあ少し…」と無下に断るのもなんなので、フライドポテトを数本頂いた。 すると「私この映画すっごい楽しみだったんですよ~♪」と、さも親しげに話しかけてくるので随分愛想の良い娘だなぁ~ と思いつつ顔が結構好みだったので俺も調子を合せて「俺も楽しみだったんですよ」と相槌をうった。 「私、この一作目の予告を別の映画を見に来た時見たんですよ…その時の、もう、何て言うのっ…凄く心臓がドキドキ♪ ワクワクして『面白そうっ!』って、絶対見る!って、その時も先行上映初日で観たんですよ♪」 と、嬉しそうに話す彼女を横目に見ながら「俺もそうですよっ!予告のあの飛んで来たミサイルをスッと避けて向き直ったと同時に相手に撃ち返すシーンが今でも忘れられないんですよっ!」と言えば、 「そうっ!そうっ!そうっ!私もそのシーンが凄い印象的でっホント今でも忘れられませんもんっ!」 と、何やら意気投合してしまい、「早くDVD出ないかソワソワしてましたよ♪」と彼女が言えば「俺もですよ♪」と答え、 「発売が決まったら直ぐに予約しに行きましたもん(笑)」「あははっ!全く同じですよ(笑)でもあの当時、未だブルーレイプレイヤー持ってなかったからDVDにしちゃったんだけど、今思えば両方買っておけば良かったかなって…(苦笑)」 「やだぁ~私もそうなんですぅ~」なんて会話をしていたら上映時間になり照明が暗くなった。 そしてあっと言う間の2時間30分が過ぎ、エンドロールが流れ始めると早々と席を立ち帰る人々が…。 俺は最後の最後まで見る派なので、ジッと座っていた。隣の彼女もしっかり座っていた。 すると「あのぉ~この後って未だワンシーン残ってますよね?」と小さな声で尋ねて来たので、 今までのパターンからすれば意味深なシーンが数秒流れる筈だから「多分…」とだけ答えた。 そしてエンドロールが終わり、ほんの1~2秒間画面は真っ暗になり、意味深なシーンが流れた。 すると残っていた観客からざわめき声が上がる。再び真っ暗になり暫くして照明が点灯し場内が明るくなった。 すると一斉にザワザワと話声が聞こえ始め席を立ち出口に向かう人波が出来る。 「いや~今のって絶対!続編があるって事ですよねっ!?」と興奮した彼女が聞いてくる。 「だよねぇ~!」と俺も興奮気味に答えた。すると彼女は席を立ち出て行こうとしたが、 俺はまだ人波が途切れないので、全員が居なくなる頃までのんびり座っているつもりでいた。 すると「あれ?帰らないんですか?」と聞いてくるので「ああ…まだ人がいっぱいだから、居なくなってから出ようと思って…それに慌てて出る理由も無いし、今出て行ってもトイレでまた並ぶ羽目になるから(笑)」 と言うと「そっかぁ~…じゃあ私も待ってよう(笑)」と彼女は再び席に座り直した。 「いや~やっぱいいですねぇ~この作品はっ!」と彼女が言えば「そうですねぇ~…大体3作目って期待外れが多いじゃないですかぁ?」と俺が言い、「そうそう!」と彼女が賛同した相槌をうてば「でも、この作品は期待通りでしたねぇ~♪」 と俺が言えば「ホント!そうですねっ!♪」と彼女も嬉しそうに言う…「次回も期待通りに出来あがるといいけどなぁ~… スパイダーマンはスポンサーとの間にイザコザがあって、出演者が総入れ替えになったんですよ」と、 ちょっとウンチクを自慢すると「そうだったんですかっ!だから変わっちゃったんだぁ…スパイダーマンも好きで観てたんですよ…で、今回もって思ってたら主演が変わっちゃってるじゃないですかぁ~なんか前作のイメージがまだ残っているうち に違う役者さんの同じ作品って観る気にならないんですよ…だから今回のは観に行きませんでした…」と「俺もそうですよ…」と何か凄く気が合うなぁと内心ウキウキしていた。気付けば場内には俺達だけになっていた。 「じゃ、行きますか」「はい♪」と彼女が持っていこうとしたトレイを俺が持つと「あっ…いいですよっ私持っていきますからっ」と言うので「いいですよ♪ポテト貰ったし(笑)」とほんの御礼代わりとばかりな言い方をすると「すみません…」と彼女… 場内から出ると係員がゴミと3Dメガネの回収をしていたので、それらを渡し、さてこれからどうするかなと…隣の席になってちょっと話が弾んだくらいでこの後一緒に過ごすのは流石に図々しいよなぁ~変態ナンパ野郎って思われるよなぁと思い、「ポテトごちそうさまでした♪」と軽く会釈してここで別れようとトイレに向かった。 用を足し出てくると彼女の姿は無かった…ま、そうだよなぁ…と少し残念な気持ちで、近日公開映画の告知用パンフレットを眺めて歩いていた。そこで気になる作品があったので手にとって読んでいた。すると後方から「その作品、来月公開なんですね♪」と、声のする方に振り向くと、彼女が居た。「トイレ空いてました♪いつも並ぶのに(笑)」「でしょ♪」 そこで初めてお互い自己紹介をした。彼女は松井 初音 25歳、俺より4歳下だった。 女友達というか大学時代付き合ってた彼女の友人に…。 もう10年近く前になるけど、大学時代一人暮らしの家にそのとき付き合ってる彼女が 転がり込んでたのな。 まぁ良くある半同棲ってやつ。 そのとき彼女と仲の良かったかおりって子がホントによく家に遊びに来てた。 俺も彼女もかおりも酒が好きだったから、毎晩飲みに来るって感じだったな。 あとそのときベタだが“桃鉄”にハマってたから、ひょっとしたら桃鉄をやりに来てたのかもしれん (w まぁその日もいつもと変わらず桃鉄やる前に酒を飲みまくってたわけよ。ちなみに俺らはハンパでなく酒を飲む。 ガンガン飲んでたら酒がなくなり近くのコンビニに誰か買いにいくべー、という話になった。 その時何故か俺とかおりが二人で行くことになった。 なんでそういう状況になったのかは全く思い出せないのだが。 ちなみにかおりは色白で小柄。 確かに可愛かったけど、俺ん家来る時はいっつもトレーナーとかの、 ラフな格好しか見たことなかったな。 んで俺ん家に着くと下だけ俺の短パンを借りてさらにラフに変身。 まぁそれが今思うといい結果につながってるんだが。 もう酔ってましたね、二人とも。 元々バカなことを言い合えるくらいに俺とも仲良くなってたから、 二人でギャーギャー騒いでふざけて 手とか繋ぎながら酒を買いに行った。 コンビニでも大騒ぎしながら酒を買って、また手を繋いで家まで帰宅。 今まで彼女の友達っていうのがあったから意識してなかったんだが、よく見ると結構やらしい身体してやがる。 胸なんて結構あるんでないの?・・・つーか、あなたブラしてます?? 『おいおい、お前まさかノーブラなんじゃねーの』 「そだよ。だって苦しいしどうせ○○ちゃん(俺っす)の家に来るだけだし(w」 『お前油断しすぎだよ。男として見てねーだろ(w』 なんて微笑ましい会話をする頃にはマンションの下まで来てました。 『あのなぁ、俺だって男なんですからねー!』 「きゃー♪」 とかふざけてじゃれ合いながら階段の下んトコでかるーくキス。 酔ってた、の一言では片付けらんないね、今思えば。完全にエロエロモードのスイッチが入っちまいました。 最初はかるーく。んでしばしの間のあと今度はちゃんとした(?)キス。 向こうがしっかりとしがみ付いてくるのが何かすげー可愛く感じた。 エロモード全開の俺はキスの間、かおりの胸に手を当てて服の上から軽く乳首をなぞったり色々してた。 もじもじしながらもヤツは「これ以上ダメだって。だって…ねぇ?」と。 まぁ確かに。 でももう俺のチンコえらいことになってるんですけど。しかしこの場は一旦引き下がり俺の部屋へ。 彼女はまだ起きてて“おせーぞコラ”みたいなリアクションを取ってた記憶がなんとなくある(w 俺は悶々としながらも再度飲み会開始。 しばしの平和な時間が流れ、例の「桃鉄タイム」がやってきた。 確かねぇ、まだスーファミでコントローラー二つしかなかったのよ。 だから3人のうち2人は共通でコントローラー使わなきゃいけない。 誰がコントローラーを独占できるかをいっつもジャンケンで決めてたから、そん時もじゃんけん。 神様っているよね。 ジャンケンは彼女が勝ちコントローラー独占権ゲッツ。 当時春先だったんだけど、まだ俺の部屋の中央には季節外れのコタツが鎮座してた。 んで独占権ゲッツのヤツにはコタツのテレビの正面、ベッドにもたれてプレイ出来るファーストクラスの席が与えられる。 残りの二人は壁際に二人並んで、コントローラーを交換しながらプレイしなきゃいけない。 まぁ要するに俺とかおりが壁際にもたれながら並んでプレイ出来るってことだ。 神様っているよね。 飲みながらプレーイ開始。でも今日の俺は桃鉄どころじゃない。 だってさっきまでキスしてた彼女の女友達と、 並んでコタツ入ってるのよ?しかも下半身はコタツの中だし。 以前にもこの状況で桃鉄したことは何度もあったんだが、 その時とは訳が違う。 しかもかおりは俺の貸してあげた短パンという無防備な服装。 コタツの中が気になる! 気になるよぉぉ!! あまりに気になってハゲになっても困るので俺は決断することにした。 触ってしまえ、と。 |