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これは俺(吉弘)と史菜さん(ふーちゃん)の体験談です。当時俺は25歳でふーちゃんは23歳。 知り合ったのは俺が22歳で、ふーちゃんが20歳のときでした。 俺はあるアーティストの熱烈なファンで、ふーちゃんもそうでした。 知り合ったきっかけはそのアーティストのファンサイトの中のチャットで知り合いました。 そこは人も多く、いつも10人前後の人がチャットルームに居て、俺もふーちゃんもそのうちの一人でした。 チャットルームに通う日々が続き、ふとしたことから名古屋でオフ会をやろうということになりました。 俺もふーちゃんも名古屋に住んでいて、10人弱の人が集まりました。 オフ会の内容はカラオケと居酒屋で食事するくらいのものでしたが、 同じアーティストのファンであるということでとても楽しかったです。 あまりにも好評だった為、2ヶ月に1回はオフ会をするようになってました。 その中でもふーちゃんとは意気投合していつも隣に座って楽しく喋っていました。 だからと言って二人で食事に行くということはありませんでした。 あくまでもファン友であり、お互いそれ以上の関係は求めませんでした。 そんなある日、そのアーティストのツアー予定が発表され、 ファン友の間ではいつ行く?とかツアーの話で持ちきりでした。 みんなと携帯メールで連絡を取り合ってツアーに向けて盛り上がっていました。 もちろんふーちゃんもその内の一人で、ふーちゃんからメールが届きました。 内容は一緒に行く人が行けなくなっちゃったからどうしよう・・・という内容のメールでした。 俺はその日のチケットは取れなかったので、そのチケット譲ってほしいという内容のメールを送りました。 返事はすぐに返ってきました。本当に?よかった~!一人で行くのは淋しすぎる・・というメールでした。 もちろん下心はありませんでした。あくまでもファン友としての付き合いでしたから。 無事にライブも終了し、ご飯を食べて家まで送りました。 そのときの話でお互い一緒に行く人がなかなかいないという話になり、 次のツアーは一緒に行こうか?ということになり、お互い了承しました。 そしてツアーが終わると僕らのメールのやり取りも少なくなりました。 そして翌年、新曲が発売という情報が流れてからは再び頻繁にメールをやり取りし始めました。 もちろん他のファン友とも同じようにメールでやり取りをしていました。 そしてアルバムが発売になり、ツアー日程が発表になりました。 そこでふーちゃんと一緒に行く約束もしていたので、お互いチケットをファンクラブで2枚ずつ取り、 1枚ずつチケットを交換するので2回一緒に行くことになりました。 しかし、お互い熱狂的なファンであり、もっと行きたいよね~という話から、 名古屋だけでなく、近場の三重とか岐阜も行こうよということになり、ヤフオクや、 他のチケット売買のサイトでチケットを調達し、結局この年のツアーは6回も一緒に行きました。 もちろんファン友としてなので、ライブを見てご飯を食べて帰るというパターンでした。 ふーちゃんは可愛いけど彼氏がいるという話も直接本人から聞かされていたので、 異性という見方はほとんどなく、本当に友達としての関係ができあがっていたと思います。 その後はオフ会も自然に消滅してしまいましたが、ふーちゃんとは毎月1回二人でオフ会をしていました。 まぁ、二人なのでオフ会というよりも一緒にカラオケして、 ご飯食べるだけのデートと言ったほうが妥当なのかも知れません。 そして友達としての関係が続き、俺も25歳、ふーちゃんも22歳になり、 俺も仕事を始めてから数年が経つので中堅的な立場となり、 去年みたいに何回も行くのはむずかしくなりました。 今回のツアーは地元の2回だけだな・・と少し淋しく感じたのを覚えてます。 2回ともふーちゃんと行きましたが、2回目のツアーが終わった瞬間、ものすごく淋しくなってきたのです。 今回のツアーの選曲や構成が良すぎて、もっと行きたい衝動に駆られました。 ふーちゃんも同じ気持ちでした。ライブ後の食事でもその話が出て、 今回のすごいいいよね~・・とか、もっと行きたいよね~・・という話で持ちきりになり、 「もう1回行こうか?」という話になり、大盛り上がりでした。 そしてツアー日程を見ながらどれにしよう?と話し合いましたが、なかなかスケジュールが合わず、 唯一二人ともスケジュールが合ったのが静岡公演でした。 「静岡かぁ~・・遠いけどここしかないよね~・・・」という話でなかなか煮え切らないでいると、 「私は別にどこでもいいんだけどね~。よし君の予定次第よね~」という言葉が飛び込んできました。 僕はふーちゃんに気を使っていたんだけど、ふーちゃんがいいって言うのならここでいいやと思い、 静岡に行くことにしました。チケットもがんばって調達し、結構良い席が取れました。 当日は高速で静岡に行き、ライブを楽しみました。隣の県といえども静岡は遠いというのが印象でした。 ライブも終了し、ご飯を食べ、お互い満足して帰ることになったのだけど、 高速の案内には信じられない文字が表示されていました。 「事故渋滞30km」なにぃ~~~!!!!という感じでした。 週末ということもあり、車の量も多いせいか、それでも30kmって・・・ 心配しながらも高速に乗り、しばらくは普通に流れていたのだけど、渋滞と表示されている場所へ! なんとまぁ・・・車が動かない・・・時折動くのだけどすぐに再びストップ・・・ こんなペースで帰ったら何時になるかわからない・・・ そこでふーちゃんと話し合ってなんとか一つ目の降り口で高速から降りることにしました。 高速から降りたといってもまだまだここは静岡・・・ 「ねぇ・・下道で帰ると多分朝方に着くけど大丈夫かな・・?」と心配してふーちゃんに聞いてみた。 もう0時を回っていて非常に申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。 ふーちゃんは見た感じ眠そうで俺が運転してるから我慢して起きていてくれているという感じでした。 「ん~・・・仕方ないよね~・・・。」という返事が返ってきた後、 「よし君って明日予定あるの?」「ん?俺は特に無いけど」 その会話の後、びっくりするような事を言ってきました。 「私かなり眠いし・・よし君さえ良ければあそこで泊まって行かない?」 と指差した方向を見ると・・なんとラブホテル!!!! 「え?あそこってラブホテルだよ!?」俺はびっくりして聞き返した。 ふーちゃんはクスクス笑みを浮かべながら「何か変なこと考えてるでしょ~? ああいうとこってベッドが広いし、今からビジネスホテル2部屋探すより楽でしょ~?」 「それに・・・よし君友達だから大丈夫だよね?」 そう言われ、もちろん下心も無かったし、ただラブホテルっていう場所にびっくりしただけで、 何か変なことをしようという考えは浮かばなかった。 お互い了承した後、俺達はラブホテルで泊まることにしました。 しかし、そうは言ったもののいざ部屋に入ると落ち着かず、何を喋っていいのかもわからず、 そわそわしてとりあえず音がほしいのでテレビをつけることにした。 テレビをつけると大きな音量で「あん!あん!いくぅ~~~!!!!」 AVのチャンネルに設定してあったみたいで「うわっ!!」びっくりしてすぐにチャンネルを変えました。 ふーちゃんはクスクス笑っていて「じゃあお風呂入ってくるからエッチなのはそのときだけにしてね!」 そう言いながら浴衣とタオルを持ってお風呂に向かって行きました。 「アホか!こんなの見ねーよ!!」そんな会話をしつつもかなり焦っていたのは事実。 ・・・誰だよ!こんなチャンネルに合わせたやつは!!・・・ そしてふーちゃんがお風呂から上がってきました。初めて見るふーちゃんの浴衣姿はとても綺麗でした。 いかん、いかん!こんな事を考えちゃ!と思いながら俺も風呂に入りました。 お風呂から上がると一つ問題を発覚したのです。 ・・・そうなんだよな・・大きいとはいえ、ベッドは一つなんだよな・・・ まぁ俺がソファで寝るのが当然かなと思って「んじゃぁ俺ソファで寝るから」と言ってソファに向かった。 「ん?別にベッドでいいよ。広いんだし両端で寝ればいいんじゃない?」とドキッとする事を言ってきた。 「えぇっ!?それはまずいっしょ!いくら俺でも一緒のベッドで寝ると何するかわかんないぞ!」 と冗談っぽく言ってみたが「大丈夫!よし君は友達だから何もしないよ!」ときっぱりと言い切ってきた。 まぁ確かにそうだけどね、同じベッドで寝たって襲ったりしない自信はありましたよ。この日までは・・・ 俺達は大きいベッドの両端に横になってライブのこととかを話し合い、寝るまでの時間を楽しみました。 そして結構喋っていてそろそろ寝ようかってことになり、小さい明かりだけ残して電気を消しました。 そしてシーン・・と静まりかえって、目を瞑ったときであった。 「ねぇ・・」横からふーちゃんの声がした。「どした~?」そう答えると少しの沈黙の後 「ものすごく変なお願いがあるんだけど・・」「何?」 「本当に変なお願いなんだけど、軽蔑しないって約束してくれる?」 そこまで言われるとちょっと恐くなり、身体を起こして「どうしたの?」と聞いてみた。 ふーちゃんも起き上がって俺のすぐ隣まで接近してきた。 小さい明かりは点いているので一応はっきりとふーちゃんは確認できる。 「本当に本当に軽蔑しないって約束してくれる?」ますます恐くなったが、 逆に何だろう?という興味が出てきて「わかった、軽蔑しないから言ってみて」と返事を返した。 「あのね・・・その・・・・」何だろう?もったいぶるなぁ~・・と思っていると 「よし君の・・・・・・が見たいの・・・」と下を向いて言ってきた。 「え?ごめん、聞き取れなかった。何が見たいって?」そう聞き返すと、 「よし君の・・ここが見たいの・・・」と俺の股間を指差してきた。 俺は一瞬何を言ってるのか理解できなかったけど、チンポを見せてってことだということは理解できた。 「は?マジで?冗談?」と聞き返すと「冗談でこんなこと言えないってば・・・一応私も女なので、 男性の身体には興味があるわけで、だからと言って彼氏にこんなこと頼むと軽蔑されそうだし・・・ よし君だったら友達だからと思って・・・」・・・俺だったら軽蔑されてもいいのかよ・・・ そんなことを考えながらふーちゃんを見ると物凄く恥ずかしそうで、 それくらいだったらいいかと思いつつも・・なかなか友達故にいいよ!とも言えず、返事に困っていると、 「やっぱり駄目よね・・ごめんなさい・・軽蔑してもいいよ・・・。」 そう言ってベッドの端に戻ろうと向きを変えた。なんか女性がこんなお願いするのは相当な勇気が必要で、 ものすごく恥ずかしそうにしているふーちゃんを見てると断りきれなくて、 「わかったよ!ちょっとだけね!」と優しく返した。 「え?本当に?? よかったぁ~・・・断られたら私生きていけないって思ってた。」 そう言って俺の隣まで接近してきた。 しかし、いざ友達に性器を見せるとなるとこれまた恥ずかしいんだよね。 COMMENT
( ・∇・)エッチシーンは僕好みですけど
展開が急な話ですね(笑) (ノ_<。)この二人なら、くっついてもおかしくないのに 女性側から見ても気まずくなるんでしょうか? 解らないなぁ
2009/07/28 23:12 | URL | タギー #p4LoJuJg [edit]
こんばんは~コメントありがとぉございますヽ(*´∇`)ノ
そうですよね~この様子ならくっついてもおかしくないのに・・・ やっぱ彼氏がいるからなんでしょうね~っているのに積極的でしたが(笑 男の方が一線を越えてある程度満足したのかな? その後のフォロー?次第でいくらでも仲良くできた可能性が高いですよね(^^
2009/07/29 00:26 | URL | えるふぃん #- [edit]
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