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僕は営業所のセールスやってるんだけど、そこの内勤の派遣の子に告られた。 名前はまいで、歳は22歳で色白、すごく細くて髪が長い。女優の吉高由里子ってのに似てるらしい。 でも腕とかホント細くて、そこが僕にはダメだった。好きな人にはいいんだろうけど。 告られたはいいけど、その時は彼女いたし、ちゃんと普通に断った。 色白髪長細身の時点でヤバいとは思ったんだけど、やっぱりしつこく付きまとった。 僕の帰りを待ってるし、弁当とか作ってくるし、女子にはちょっと距離置かれてるし、 男どもは事情を知ってたんで、僕がハブられたりは無かった。 でもだんだん調子にのってきて社内で彼女ヅラしだしたんで、彼女いるし付き合うつもりないし、 と釘をさしたんだが全然懲りない。なので同僚とまいと3人で外食に行ったときに彼女を呼んだ。 彼女が着くタイミングでトイレに立ち、彼女が席についたのを同僚にメールしてもらって彼女の席に行く。 彼女には今来たことにした。僕はわざと彼女とイチャついた。 いつもと違う僕にちょっと怪訝な様子だったけど、僕からイチャつかれるのはうれしかったみたいで、 どんどんと機嫌もよくなってきた。同僚の席を見ると通夜のようだった。 まいはうつむいて動かない。ちょっと酷かな、とは思ったけど、 メンヘラ一歩手前の子には荒療治のほうがいいかな、とそのときは思ってた。大きな間違いだった。 まいは余計に僕にかまってくるようになり、周囲の業務に支障をきたすほどになってきた。 まいは女子からは完全にハブられ、まぁまぁかわいかったので男どもの人気もあったのに、 その時ぐらいになると、誰も仕事以外で話かけようとしなくなった。 ある日マンションに帰るとオートロックの入り口の前でまいが待ってた。 さすがにキレそうになって声を荒げると逆に大声で泣きわめきだした。 さすがにマズいんでまいを連れてファミレスへ。そこで彼女がいること、彼女がいなくても付き合えない、 というのを懇々と訴えたが全く聞く耳持たない。「私のほうが彼女よりもあなたを好き」 「私のほうが一緒にいる時間が長い」「あなたと私なら絶対幸せになる」 という本当によく聞くセリフを泣きながら訴え続けた。正直本当にウザくて。 明日休みでまだマシだったよなぁ・・・とふと、まいを見ると当然だが号泣顔でエグエグ言ってる。 正直グッときた。僕泣き顔が好きなんだよね。泣くのをガマンしてる顔とか、イラマチオの時の涙目とか。 今まであまり観察したことなかったまいをじっくり見てみた。肌が白いから泣くと首筋が真っ赤になる。 その日も僕を誘惑しようとしたのか胸元の開いたキャミ着てて、ブラとか普通に見えてて、 僕は貧乳に興味ないんで全然気にしてなかったんだけど、急にムラムラときた。 突然僕が見だしたんで、まいがきょとんとした顔をしてた。ちょっとかわいいと思った。 「お前さぁ」「・・・はい?・・・」「なんでも言うこと聞く?」 「なんでも・・・ですか・・・?」 なんとなく食ってもいいかな、と思った。 「セフレになんない?いや、セフレよりも低いや。セックスだけの相手。ダッチワイフみたいな。」 まいはしばらく呆けて、意味を頭で理解したのか顔がクシャクシャになった。 「彼女としょっちゅうセックスしてるわけじゃないしさ、たまに抜きたいときあるわけ。 そんときにお前つかってさ。」まいはショックなのか、目を見開いたまま大粒の涙をボロボロ流した。 「別にイヤならいいよ。お前、今の会社の自分の立場わかってんだろ?僕が部長にちゃんと言えば、 派遣のお前はすぐクビだよ?」僕は彼女の前に置かれた、ほとんど飲んでないフリードリンクの、 泡の抜けたコーラのストローを持って、コーラのしずくをまいの胸元に飛ばして遊んでた。 「僕もぶっちゃけもうすぐ引っ越して彼女と住むしさ、クビになったらもう僕とも会えないよね。」 まいはひたすらしゃくりあげてた。きっと今まで言われたことのない侮辱と戦ってるんだろう。 「僕の言うとおりになんでも聞くなら、お前を性欲処理になら使ってやってもいい。」 会社の子に「お前」なんて言ったのは初めてだ。「僕と会えなくなるか、僕のいいようにやられるか」 僕はストローにコーラの雫をためてまいの顔へピッピッととばした。 まいはしゃくりあげながら真っ赤な顔で僕を見ていた。「どっちがいい?来るならついてこいよ。」 僕はまいを置き去りにファミレスを出た。今までにないくらいゾクゾクと興奮してた。 僕が小学生の頃、近くに小さな地蔵があった。そこで律儀にお参りしてたら、 「うちの地蔵に勝手にお参りせんとって」と幼稚園か小1くらいの子に言われた。 僕はムカついた。近所の子だったので、その子が一人のときを見かけると別の子と一緒になってイジメた。 スカートをめくったり、髪を引っ張ったり、泣くまでイジメた。 僕はその子をイジメるのが好きだった。その子をイジメるとムズムズと気持ちよさが体を走っていたから。 今ならそれが何故かわかる。自分の中で眠ってたSっ気が小学生んときに既にあったこと・・・。 そのことをこの歳になるまで忘れてたことを思って、車の中で一人で笑ってた。 しばらくしてまいが助手席に乗ってきた。まいは車の中で一言もしゃべらず、ずっと肩を震わせてた。 僕は上機嫌になり早めに身を引いてれば普通の友だちくらいにはなれたかも、とか、 会社の中では一番かわいいと思ってた、しつこくされるまでは、とか、 わざとまいを追い詰める、ネチネチとした嫌味を言った。 そして街灯も無くなっていく林道を通り、ドライブウェイを走って山奥へ向かう。 さすがに不安そうな顔で僕を見てきたが、僕はわざと黙って不安を煽った。 山頂に着き車を止め黙って歩いていく。「あの・・・」とか消えそうな声で話しかけてくるが無視する。 やがて夜景スポットへ出てきた。そこは僕の秘密の場所で、その夜景の綺麗さにまいも感動してた。 少し期待した顔でまいが僕を見たとき、僕は満面の笑みで言った。 「僕はここで彼女と将来結婚しようと言ったんだ。」まいは軽い笑顔のまま、 すぅっと倒れそうになった。僕はまいを抱きかかえて更に言った。 ここで指輪を渡したこと、優しく抱きしめたこと、何度もキスしたこと。 まいは耳を押さえようとしたが、手を押さえつけ泣き叫ぶまいの耳元で彼女との甘い日々を話してやった。 うつむいたまいの顔から、涙やら鼻水やら唾液やらが垂れていった。 僕はまいの髪をつかんで、木の生えている林になっているところへ連れていき投げとばすと、 ズボンとパンツを脱いでチンポを眼前につきだした。自分でもガチガチに固くなってるのがわかった。 「しゃぶれよ。何しについてきたと思ってんの?」まいは地面に突っ伏して泣き出した。 僕は笑ってたと思う。まいの髪をつかんで顔をひきあげ、頬をつかんで口をおちょぼ口にした。 号泣した顔で変な顔にさせるのにひどく興奮した。鼻フックに興奮気持ちはこういうのか、とか思った。 「イヤ?」まいは僕の目を見て泣き出した。子どもみたいに声をあげて泣いた。 僕は手を離し、ズボンを履き、優しく頭を撫でて「さよなら」と笑顔で言うと足早に車に向かった。 まいは「え」とはっきり言うと、僕のしばらくあとをついてきた。 僕は車に乗り、すばやくロックをかける。まいがわめきながらドアや窓を叩いてる。 無視して車を発進させると、まいは手を振り回してギャーギャー叫びながら追いかけてきた。 彼女なりにオシャレしてきたんだろうな。ヒールはいてたのも忘れて豪快に転んで、 ヒールの紐が千切れたのか、足元がよくわかんなかったけど普通に全力で走ってきた。 短いスカートもまくりあがって太ももとか丸見えだった。 おかしいのと興奮で楽しくてしょうがなかった。長い時間に感じたけど時間にして1分ほど車を走らせる。 車を止めると、追いついてきて車のドアをガチャガチャと狂ったように開けようとする。 人間必死なときはこんな雰囲気になるんだぁ、と思いながら車を降りると走ってしがみついてきた。 「ごべんなざい!ごべんなざい!ごべんなざいぃぃぃ!!」と絶叫に近い声で僕にしがみついてきた。 僕は誰か来たらイヤだなぁと思いながら、できるだけ優しい顔で、 「ちゃんと言うこと聞く?」と聞いたら、言いきる前に首をブンブンと振った。 僕は車のキーを抜いて施錠すると、車の陰になるところへまいを連れて行き、またズボンを脱いだ。 「ほら、これが見たかったんだろ?」とチンポを出した。まいはその間ずっとぼくから目を離さなかった。
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