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破廉恥図書館 異常な関係・・・ 後編 (複数での体験談) 破廉恥図書館
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破廉恥図書館  ネット等で見つけたHな体験談を紹介してます。掲載に不都合があれば管理人までメール下さい。ちなみに館長はリアルで変態活動してます。
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異常な関係・・・ 後編 (複数での体験談)
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そのとき、扉が開く音がして、誰かが部屋の中に入ってきた。
「もう、激しいな、お風呂場まで聞こえてたよ」…なんとミオちゃんだった。
「ミオ相変わらずフロ長げーな」「フロだけじゃないよ、コップとか洗ってたもん」
ミオちゃんはバスタオルで髪の毛を拭きながら部屋の中央に立って、繋がったエミ達を見ている。
ミオちゃんも裸だった。細く引き締まった背中とお尻が白熱灯に照らされて光っている。
「すごいおっぱい、いいなエミちゃんは、私なんかこんなだよ…」
ミオちゃんはエミを見ながら、自分の手を胸にあてがって、上体を左右に振っておどけて見せた。
横を向いたときに、微かな膨らみが見えた。「ねえ、ちょっと触らせて」
ミオちゃんは二人に近づいてしゃがみ込み、四つ這いになってエミのおっぱいに触れた。
「わーすごいやわらかい」「えっ?何?」上気して視点の定まらない目をしながらエミは呟いた。
「いいから、いいから、ねえ、吸っていい?」ミオちゃんは頭を下げ、エミのおっぱいを口に含んだ。
エミは何が起きているのか分からないというふうな表情だったが、何も考えられないようで、
二人に身を預けている。俺もよくわからない。ミオちゃんのお尻がこちらを向いている。
ちいさなオマンコが見えた。エミは声を押し殺して喘いでる。。。
「あれ、声出していいんだよ、恥ずかしくなっちゃった? さっきはすごい大きな声だったのに。
お風呂場で私恥ずかしくなっちゃった」「やぁだぁ」エミは両手で顔をふさいだ。
「かわいいね、エミちゃんったら」そう言ったあと、ミオちゃんはこっちを振り向いた。
俺と目と目が合う。ミオちゃんはニコッと微笑んで俺に近づいてきた。思わず目を閉じた。
「ゆうくんまだ寝てるの?起こしちゃおっかなぁ」わざとらしくミオちゃんは言う。
「だめっ…やめて…こんなの見せられない」本当に嫌がっているかよく分からない声で、エミは恥らう。
「でも、ゆうくんこんなに勃起してしてるよ。かわいそう」ミオちゃんの気配がすぐ側にある。
乳首が濡れた何かに触れる。ミオちゃんがオレの乳首に吸いついてきたのだ。
指先が太ももに触れ、ゆっくりと擦り、そっとペニスに近づき、
微妙に触れれるか触れないかのタッチでなぞる。思わず体がビクッとなる。
「すごいね、ゆうくんこんなに濡れてる。女の子みたいだよ」
俺のペニスはかつて経験したことのないほど硬く勃起していて、信じられないほど濡れていた。
「だめぇ…ゆうくんは…関係…ないぃからぁ…」
ミオちゃんは舌で俺の首筋から顔を舐め回し、吐息をわざと耳に漏らして「起きてるの知ってるよ」
「ホントは混じりたかったんでしょ」「さっきから腰がぴくぴくしてるよ」とか囁いた。
確かに俺はミオちゃんの微妙なタッチで、ペニスはもっと強い刺激を要求して、腰がムズ痒くなっていた。



「眉間に皺がよってるよ、がまんしてるの?かわいい」
その言葉に促されて、オレは目を開けた。ミオちゃんの微笑んだ顔がそこにあった。
「ねえ、触って欲しい?」俺は心が状況に追いついていないようで、黙ったまま動くこともできない。
ミオちゃんはオレの手を持ち上げ、自分の胸に当てた。手の平に小さくて硬い乳首の感触が伝わる。
「ねえ、指先でコリコリして」俺の指先は硬直したまま、ミオちゃんの胸の上に当てたまま動かない。
本当はだらりと重力に任せて胸から外れることもできただろうに。ミオちゃんは上からまた囁く。
「大丈夫、誰も見てないよ、ゆうくんはお薬でおかしくなっちゃってるだけだから、
ホントは普段こんなことしないの私知ってるよ、大丈夫、今日は特別だから」薬?薬って何?
ミオちゃんは再び覆い被さってきて、舌を口の中に入れてきた。口腔でミオちゃんの舌が蠢く。
片手は相変わらずペニスをそっと撫で続けていて、もう片方の手で俺の手を握った。
思わず手を握り返してしまう。ミオちゃんは口から舌を抜き取ると「うれしいなゆうくんと手を繋げて」
と囁き、再び舌を入れてまた「大丈夫だから、まかせて、ね?ね?」と囁いてキスしてきた。
いつのまにかお互いの舌が絡み合っていた。遠くでエミの喘ぎ声が聞こえていた。
「ねえ、もっと触って欲しい?」ミオちゃんは意地悪そうな笑顔で尋ねる。
「あ…」俺の口から、言葉が漏れる。「何?言ってごらん」ミオちゃんはやさしく見詰めている。
俺の視線は自分の股間を向いて、あわててミオちゃんの顔を見直した。
「口でちゃんといわないと分かんないな」俺は頷くことも拒絶することもできない。
するとミオちゃんはほっぺたを膨らませて怒ったようなポーズをとり、
「なんで黙ってんのかなぁ、素直じゃない子は嫌いだな」と言ってペニスから指を離す。
刺激が離れて俺は思わず息を漏らす。まるでもっと触って欲しいと言うように。
それを見てミオちゃんは意地悪そうな顔をしてクスクスと笑う。
「そんな情けない顔しないで」ミオちゃんは立ち上がって座りなおすと、俺の頭を持ち上げ、
自分の膝を頭の下に持ってきて、膝枕の格好にした。また上から俺の顔を見詰めている。
「ちゃんと、おとなしくしてたら、後でもっとすごいことしてあげるよ」
おとなしくしてって、え? 後でもっとすごいことってなに?「ほら向こう見て」 
ミオちゃんが見るほうに視線をやると、バックでKから責められてたエミと目が合い、互いに顔を背けた。
「ダメだよ、ちゃんと見てなきゃ、さっきはずっと見てたんでしょ、違うの?」
ミオちゃんは俺の顔を手で動かして正面に向けた。後ろでKはエミの尻を掴みながら腰を打ち付けている。
そのたびにエミの胸が揺れる。顔を背けているエミの瞳から涙のようなものが流れている気がするが、
それが快感のためなのか、俺に見られているせいなのか分からない。
視線の手前には俺の勃起したちんぽがそそり立ち、尿道の先からだらしなく我慢汁が垂れ下がっている。



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「ほらもっとよく見て、Kの生ちんぽに突かれてエミちゃんのおまんこグチョグチョいってるよ」
「っや…、やだ、見ないで…あぁぁあん…うんっ…あ、はっぁ」
腰がぶつかり合う音や性器が擦れるような音が交じり合い猥雑な音を立てていた。
「ゆうくん…だめっ…見ないで…あぅ」Kは腰を掴んでいる手を離した。エミの腰は勝手に動いている。
言葉に反してちんぽを求めるようにうねうねと自分からKの股間に尻を擦り付けていた。
「あっ…はっ…んはっ…あぁっ…はぅ…」Kは俺のほうを向いてにやにや笑っている。
「こいつMでさ、悪いかなと思ったんだけど、口で教えるよりゆうくんに見せたほうが早いかなと思って。彼氏なら知っといたほうがいいと思ってさ」Kはどうやら俺に話しかけているらしい。
「大変だったんだよ、二人眠ったあとに服脱がせたり、掃除して部屋を広くしたり。
ああ、あとね、ここ弄られるの好きみたいよ」そう言いながらKは指をエミのアナルにあてがった。
「ひゃん!いやぁ…やめて…あぅ!あっ!あっ!あん!」「あとね、けっこう腰使いすごくて、
責められ好きなくせに自分で動くのも好きみたいだから、騎乗位がお勧めかな」
Kはエミのおっぱいを鷲掴みにして、体を持ち上げ、寝転んで自分の体の上にエミを移動させた。
目の前で白く泡立った結合部が見え、性器が別の生き物のように波打っている。
「すごい…」頭上で吐息が漏れる。ミオちゃんが乳首を弄りながら目の前の光景に釘付けになっていた。
膝枕をしている腿をもぞもぞさせながら、隙間にもう片方の指を入れて、自分を慰めている。
耳元でクチュという小さな音が聞こえた。エミは股を広げたままKの上で踊り狂いながら、
おっぱいを揺らし、ときどきKの立て膝で体を支え、恍惚な表情を浮かべている。
「ちなみにね、最初はだめだったんだけど、ちゃんと奥でも感じるようにしといたから、
思いっきり突いても大丈夫だよ、例えばこんなふうに」Kはエミの腰を掴んで激しく突きたてた。
「きゃあぁあぁああ!んはっ!あん!あ!」エミの体は振動し、顔がくしゃくしゃになっていた。
「すごいね、エミちゃん気持ちよさそうだね」ミオちゃんが俺に向かって喋りかける。
確かに気持ちよさそうだった。俺が見たこともないエミ。俺の知らないエミ。
「ゆうくん、もう俺逝きそうだよ、なぁ、このまま逝っていいかな?」
俺は言葉が出なかった。え?何?何で俺に聞くの?違う!だめなはず…。
「ひゃんっ!あっ!ああぁん!なかぁ!あぁぁん!気持ち!ぃいぃいい!だめぇ!なかぁ!」
エミは拒絶か受け入れかよく分からない声を上げなら、Kに突かれていた。
「じゃあ、彼氏さんに見られながら一緒にいこうね、いっぱい中にあげるね」Kの動きは激しさを増す。
「あん!いくのぉ!いっちゃうのぉぉ!あっあっあっぁあぁあぁああ………」
エミの体は空中で凝固し、ただ激しく打ち付ける腰の動きが響いたと思うと止まり、
締め付けるエミのおまんこのなかでKのペニスが振るえて脈打った。Kはエミの中で逝った。



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深く繋がったままお互いの腰が小刻みに痙攣し、エミはたまらずKの立て膝に掴まって、
犬のように息を激しく呼吸をすると、「あっ!」と声をあげる。また波が来たのか?
エミの腰は不規則に細かく動いた。腰の震えは全身に広がり、肩をびくっびくっと振るわせる。
「熱い…」そう呟くとエミは前のめりに倒れた。失神したようだった。
「すごいね、エミちゃん、あんなところまで逝けるんだ。ゆうくんは感じやすい彼女持って幸せだね」
「いっぱい出ちゃった」Kがエミの体の下から這い出てきて、毒気のない笑顔を向けた。
俺の心臓は踊り狂い、全身に血液が駆け巡る。興奮とも怒りともつかないどす黒い感情の塊が、
吐露する行き場もなく、内側で跳ね続ける。ミオちゃんは俺の頭を膝から下ろすと、横にそっと寝転んだ。
「ゆうくんの体あったかいな、すごいね、どきどきしてるよ、興奮してる?」
ミオちゃんは俺の体に自分の体を擦り付けてキスしてきた。首筋や瞼の上に何度も軽い口付けを繰り返す。
「エミちゃん、いっぱい出されちゃったんだって」ミオちゃんは上目使いで俺を見詰めた。
「受精しちゃうかもね、ふたりともあんなに感じてたもん」ミオちゃんの腕が俺の腕と絡み合う。
「私もゆうくんと『受精』したいなぁ」絡み合った感情の糸が、全身の血管を支配し、俺を縛り上げ、
どこからともなく集まった血液が、俺の体内から溢れ出そうになる。
「あれ、ゆうくんもしかして泣いてる?」気がつくと俺は泣いていた。ミオちゃんが涙を舌で掬い上げる。
「あのね、私達はただあなた達と仲良くなりたいだけなの」ミオちゃんは蛇のように体をくねらせながら、
ゆっくりと俺の下半身へと頭を移動させると、そっと内腿をキスする。
「でも、エミちゃんはKについてけないって、離れちゃって…んっ…でも、私ね、
エミちゃんがすごい『才能』の持ち主って…クチュ…聞いてて…んっ…」
股の間にそそり立つオレのちんぽの向こうでミオちゃんが小さく俺に笑いかけて、そっとペニスを握る。
その瞬間、全身を電流が駆け抜け、臀部の筋肉が震える。オレの反応を見てミオちゃんはくすくすと笑う。
「あ、反応してくれた。よかった」ミオちゃんは舌先で、カリ首の辺りをチロチロと舐めて、
ゆっくりと竿を下になぞっていく。思わず俺は堪えきれずに吐息を漏らす。
「だから、いろいろ…チュ…計画して…チュ…Kとか…女とっかえひっかえ…してるみたいに見えるけど…
チュ…違うのね…チュ…私達ごく親しい人とかしないもの。私、ゆうくんとも友達になりたいな。
ゆう君のこと好きになっちゃた」ペニスが温かい感触に包まれた。ミオちゃんは俺のモノを含んで、
ゆっくりと上下し始めたかと思うと、舌で亀頭を弄びはじめている。
ペニスはますます膨張して、俺は知らない間に喘いでいた。ミオちゃんはペニスから口を離した。
「ゆうくん、怒ってる?」ミオちゃんは俺の足の間で膝を抱えて座り、片手で軽くペニスをしごき始めた。気持ちよくするというより、手持ち無沙汰で何かを触っているみたいに。



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「怒ってるけど、コンナに興奮して情けないって感じなのかな?」
唾や俺の分泌液でべとべとになったペニスの亀頭をミオちゃんは親指で擦り出す。
「それとも、エミちゃんが目の前でKくんとやっちゃってて、悲しいの?」
横でKは再びエミを抱きしめ、股間をまさぐり始めていた。逝ったばかりのエミの体は、
再び波に乗り始めて、吐息を漏らす。ときどきこっちを見て、絶望にも似たすまなそうな顔をする。
でもそう見えているのは俺だけかもしれない…エミは純粋に楽しみ始めてるのかも…。
「それとも、私に触られて嬉しい?」ミオちゃんはこっちを向いて微笑んでる。
「それとも、いろんな感情がいっぱいで分かんないのかな」俺は何も答えられない。
ミオちゃんはペニスを持っている手を離して、膝を抱えている手に添えた。
「私、辛いとか嬉しいとか悲しいとか楽しいとか、最初は一つの塊みたいに同じエネルギーだと思うのね、
ただほんのちょっと出口が違うだけだと思うの」ミオちゃんは、抱えている膝をゆっくりと開いた。
ちいさなおまんこがヌラヌラと光っている。「だから私が、正しい門のところまで導いてあげる」
言っていることはよくわからないが、もう俺は我慢することができなかった。
ミオちゃんとオマンコしたい。ミオちゃんとオマンコしたい。ミオちゃんとオマンコしたい。
ミオちゃんとオマンコしたい。ミオちゃんとオマンコしたい。ミオちゃんとオマンコしたい。
ミオちゃんとオマンコしたい。ミオちゃんとオマンコしたい。ミオちゃんとオマンコしたい。
ミオちゃんが言う『正しい門』に『導かれ』、俺はその小さな体に覆い被さった。
裂け目にペニスを押し当てて、滑り込ませる。ねっとりとした熱い感触がペニスを締め上げていく。
「あは、きた…はぁ」ゆっくりと沈み込ませていくと、ミオちゃんは俺にしがみつき、
嬉しそうな吐息で囁く…ペニスが完全にミオちゃんの中に埋もれ、お互いの骨盤が密着すると、
膣が収縮しながらペニスに纏わり付いているのが分かる。すごく熱い。。。
「あん、ゆうくんの、熱いよ」俺はたまらず、夢中になって腰を動かし始めた。
ミオちゃんの腰も同じように動き始め、ただ快感を求めるように、お互いの性器を動かし始めた。
「熱いよ、ねえ、ゆうくんの熱いの」確かに性器が燃えるように熱い。
動かすたびに熱さは増して、熱を求めるようにお互いを密着させ、粘膜という粘膜を繋ぎあわせように、
唇を求め舌を絡め吸い合った。となりではKがエミを突いている。
部屋はエミとミオちゃんの喘ぎ声であふれ、俺は上体を持ち上げ、ミオちゃんの腰を激しく突いた。
「あっ、あっ、えぐっ、あん、すごっ」ミオちゃんはたまらず、隣にいたエミの腕にすがりつく。
俺はミオちゃんのオッパイを手の平でくるんだ。手の平でミオちゃんのオッパイはすっぽり覆われる。
乳首を刺激すると「やんっ」と声を上げる。ミオちゃんの体は小さくて、
片手の親指と小指で両乳首が刺激できた。もう片方の手をエミの弾んでいるおっぱいを揉みしだく。



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「あっ!あっ!んっや!」「やだぁぁあ!あっ!気持ち…いぃ!」二人の声が響き渡る。
俺は無我夢中で腰を振る。ミオちゃんの体がくの字に曲がり、奥深くペニスをくわえ込んでいる。
「やだっ!あっ!それ!あぁあぁん!すごっいぃぃ」汗が体を溶かすように、互いの体が重なり合い、
エミの体も密着して、いったい自分がどこにいるのか分からないくらい、四人は絡み合い、
やわらかさの中に俺は埋もれていた。「すごぃ!あっ!あっぁぁぁぁっ!あーーーー」
「やだ!またいちゃ!いっちゃう!あぁあっぁーー」もう誰が誰の声か分からない。
密着した体から誰かの鼓動が伝わり、自分の鼓動と重なり、リズムが性器に繋がり、
弾んだ音は快感となって体中を駆け巡る…快感は次第に大きくなって俺の中で暴れ出し、
思わず声が漏れる。もう逝きそうだった。「来て!来て!ぁぁああ!中に、いっぱいちょうだい!」
「熱いのちょうだい!ぁあああ」「もうだめ!いちゃ!ぁぁああうううのぉぉぉおおおーーーーー」
ミオちゃんの奥で俺のペニスが弾け、精子がほとばしり、電流が脳天を突き抜け、腰ががくがくと振るえ、
振るえは全身に広がり、その間ずっとペニスは精液を吐き出し続けた。気持ちよすぎる。
頭が白くなり、ミオちゃんの膣は蠢き収縮し、俺の精液を吸い上げる。
「やああ!いっぱいでてるよぉ!」「はぁっ、はっ!あっうん」
4人は快感の頂点にいて、息を切らしながら、誰かの体を掴んでいた。
目が覚めると、俺はエミと裸で毛布に包まっていた。部屋には俺とエミ以外誰もいなかった。
テーブルの上に「おはよう。昨日はすごかったよ。私、学校行ってくるね~。
タオルあるから勝手にシャワー浴びていいって。ミオ」という能天気な書置きがあった。
エミも目を覚ますと、ふたりして順番にシャワーを浴びて、服を着た。
その間、ほとんど会話らしい会話をしなかった。着替え終わると、後は帰るだけということになって、
このままだと終わってしまうような気がして、何か喋ろうと思ったけれど、ふさわしい言葉も浮かばず、
「前から、会ってたの?」と、つまらないことを聞いた。「ごめんね」
「いや、まあ、あんまりオレが言えた義理じゃないんだけど、自分は大事にしないと」
「大丈夫、ピル飲んでるから」ミオはなかば投げやりにそう答えた。
「私、ピル飲んでるから、Kに飲んどけって言われたから。ずっとこんなの続いてたから」
その後の会話は、あまり憶えていない。ただ、私と別れたいかと訊いてきたエミに対して、
絶対にそれは嫌だと答えたのは憶えている。「なんで、好きになっちゃった人が変態なんだろ」
エミが呟いた。彼女にとって俺はどういう位置づけなのかよく分からない。
ただ、そのあとも、ふたりで変わらずデートしたり、ごく普通のセックスしたりすることもあって、
傍目から見るとどこにでもいるようなカップルのように過ごしていた。。。
この数週間後に、奴らのせいで、数人の前で公開セックスすることになるわけだが、それはまた別の話。




2009'12'03(Thu)09:00 [ 複数 ] CM0. TB0 . TOP ▲
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