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私は今年19歳になる愛奈といいます。今でこそ理性がちゃんと養われて、 落ち着くことがてきてますが、昔は本当に危ない橋渡ってたんだなぁと思います。笑。 そしてそんなことが出来た昔の自分を、今では本当にうらやましく思います。 思い出しただけで興奮しちゃって、誰かに読んでもらいたいと思ったのでここに書きます。 ○学○年生の時、初めてHをしました。私はもともと凄くHに興味があって、 初体験の時にも「ほんまに初体験なの?」と言われたほどでした。 別に自分が何かしたわけでもないと思ってたので、その時はその意味もわかりませんでした。 そして初体験の彼とは会えない時間が多かったり微妙な関係が続き、彼が大好きだった私には、 本当に辛い日々でしたが、その一方で、初体験をしてしまった私は、またしてみたい、 もっと色々としてみたい、という好奇心にかき立てられていました。。。 そんな頃に丁度5歳上の、その時の私からしてみれば凄く大人に見える人にナンパされました。 最初は拒否ってたんですがなんとなくメアドを交換し、メールが始まりました。 彼のことで荒れてる一方、男の人とのHにかなり興味があった私はその人とメールで、 Hな話になっても拒否したりしませんでした。そして軽はずみな気持ちでその人と、 Hする約束をしてしまいます。ですがその後、彼氏が急に謝ってきて、 これからはちゃんと付き合っていきたい、と言われました。 それで舞い上がってしまった私は、約束したのにも拘わらず年上の彼に、 「彼氏とヨリ戻ったから、もうメール出来ない、ごめんね」と送りました。 するとその人は「いいよ☆良かったな、彼氏とうまくやれよ☆」と祝福してくれました。 そして私もその人のことはすっかり忘れ、彼と順調に付き合っていったのですが…。 数日後。 急に年上の人からメールが来ました。「約束したくせにお前ナメてんのか?」 という内容でした。あの時は祝福してくれてたのに何故今更…と全くわけがわからず、 ○学生だった私はビビるばかりでした。どれだけ謝っても許してもらえず、しまいには、 「謝ってすむか。今すぐ〇〇駅にこい。来んかったら…どうなるか知らんぞ」と言われ、 仕方なく待ち合わせの場所の近くまで行きましたが、怖くて引き換えしてしまいました。。 すると翌日、「いい度胸してるやんけ、本間にどうなってもいいみたいやな」 というメールが届きました。。怖かったから行けなかったと言っても男性は許してくれず、 「最後のチャンス。13時に〇〇駅来い。こんかったら、お前のまわりがどうなるかしらんぞ☆」 と言うメールが。。 まだ私は○学生だったのでその言葉を本気で信じてしまいました…。 学校を早退して服を着替え、指定の駅へ……。行ったこともない駅で路線もろくに、 わからなかったけど、私の中の何かが、早く行かないとやばい、と叫び足を急がせました。 たどり着いた駅は本当に全く見知らぬ土地で、それが更にこれから起こることへの、 恐怖の気持ちを大きくさせた。。 ついた、と電話をしたら、目の前の道路に車が止まった。 中に乗ってるのは、ほんのかすかにしか記憶にない、茶髪で髪を綺麗にセットした男の人。 私に目を合わせず、車に乗るように顎で促した。 何も言わずに私は車に乗り、車は発進した。 隣で運転するメールをしてたときとは別人のような男性。怖くて顔を見ることもできない。 顔もはっきり覚えていない。全く見知らぬ道をどんどん走っていく……。 どこに連れていかれるのか全くわからない。本当に恐怖につぶされそうだった。 体が震えていた。ついた場所は車が何台かしか止まって無い駐車場。 そして、え、と思う暇もなくシートを倒された。「ちょっとまって、やめて」 「お前、ここまできてやめてはないやろ」そう言って、男は私の耳に舌を這わした。 怖い反面、体がビクッと反応した。もう何も言えず、抵抗もできなかった。。。 聞こえるのは自分の心臓の音と、耳元の男の息遣いとクチュクチュという耳を愛撫される音。 そのまま舌は私の首筋を這う。怖いはずなのに、私の体は反応し始めていた。 まだ経験は初体験の彼氏だけで、しかもその彼氏は同い年で、愛撫も単純なものだった。 手で触って、挿入。初めてした時、何もしらなかったのに物足りないと思ったのは、 もっといやらしい刺激が欲しかったから??と、その時なぜか冷静に感じた。 今私は、ずっと年上の知らない男性に脅されて、車の中でされるがままになってる。 男の手がブラにかかった。彼氏とは違って慣れた手付きで外される。 首筋を愛撫しながら指が私のまだ小さい胸に少し乱暴に、だけど丁寧に触れる。 「んっ…」と自然に声が漏れた。 男の唇が私の唇に触れた。柔らかすぎて驚いた。
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