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去年の夏、俺は新入社員だったんだが、先輩(♂)の家で夕食をご馳走になったときの話だ。 家に呼ばれたのは俺ともう1人、同期の女子社員C。Cはいかにも「ギャル」な可愛い子で、 細身の体をくねらせながら「もう、飲めませぇ~ん」なんてシナを作るタイプだ。 正直、俺の好みじゃないんだが、どうやら先輩はかなりお気に入りらしい。 その子だけ招待するのは不自然なんで、ついでに俺も呼んだんじゃないかと今でも思ってる。 まあ俺は飲めれば満足なんで図々しくお邪魔したが、初めて先輩の奥さんを見て、 正直びっくりした。「先輩より9歳下」とは聞いてたが、こんなに美人とは。 奥さんは美由紀さんといって、32、3歳くらい。茶髪を縦巻きにした、 「いかにも女の子」なCとは真逆で、目鼻立ちがきりっとした宝塚男役風の美人。 薄化粧で、きれいにまとめた黒髪がいかにも活動的な雰囲気だ。結構ガタイが良くて、 165cmはありそうな上背に広い肩幅。学生時代は水泳で国体候補にもなったそうだ。 もっとも引退して長いせいか、今では肌は白くそれなりに肉も付いてる。 といっても弛んでる感じじゃなくて、体育会系というか骨太な印象。 袖なしワンピースだったが、服越しにも胸や尻はかなりのボリュームだと分かる。 ズバリ俺の好みで、会った瞬間からチンコがピクンと反応するぐらいだった。 美由紀さん、性格も男っぽいというか姉御肌だった。俺や同期に気を使わせないよう、 酒や料理を切らさぬよう、時おり覗く息子(5歳くらい)の相手もしながらテキパキ動く。 「A君(←俺)もどうぞ」なんてテーブル越しにビールを注いでくれたんだが、 前屈みになるとボタンを2つ外したワンピースの胸元からEかFはありそうな胸の谷間が…。 暑かったせいだと思うけど、目のやり場に困るというか思わず凝視しちまった。 先輩は奥さんの様子に無関心らしく、夢中になってずっとCと談笑してる。 さすがに美由紀さんは気づいたらしく(ガン見してたから当たり前だけど)、 料理を置きながら俺の隣に来ると耳元でそっと「こらぁ、どこ見てたの?」 笑顔だったし怒ってる風じゃなかったが、恐縮するしかない俺。 妙に色っぽいアルトボイスに、身を縮こまらせながらも股間はしっかり充血し始めてた。 宴席は進み、子供を寝かしつけた美由紀さんもようやく本格参戦した。 この時点で先輩はかなり出来上がってて、真っ赤な顔でグラスを空けてた。 時間を気にし始めたCに「ん?どうせ明日は休みだ。泊まってけ!」と命令。 美由紀さんも「いいのよ。A君も泊まってらっしゃいな」と屈託ない。 お言葉に甘え、腰を据えて飲み始めたんだが…それにしても美由紀さんは強かったな。 俺も酒は相当強い方なんだが、美由紀さんは焼酎ロックをグビグビ空ける。 そのうち目はちょっとトロンとしてきたが、それでも口調はしっかりしてて、 ヘベレケ状態の先輩とは大違いだ。その先輩、奥さんが目の前にいるのにCにべったり。 肩に手なんか回して馬鹿笑いしてるが、既にロレツは回ってなかった。 Cもかなり回ってキツいらしく、本当は嫌なんだろうが手を振り払う気力もないみたいだ。 「うちの人、飲むといつもこれなのよねぇ」美由紀さんは諦めてるというより、 隠れてコソコソ浮気してるわけじゃないし、まぁいいかって感じか。 先輩は基本Cと喋りたいらしく、俺は聞き役しながら美由紀さんとお話。 時おり「なぁそうだろA?」と先輩に振られたら、「そうっスねえ」なんて相槌を打つが、 話の中身は耳に入らず、ついつい視線は美由紀さんの大きな胸元に向いちまう。 最初は普通に談笑してた美由紀さんだが、再び俺の耳元に口を寄せて、 「こらぁA君、また目線がエロいぞ~」そっとささやく低めの声が堪らないっス。 「いやあ、だって…どうしても…ねぇ」酔いで気が大きくなった俺が小声で返すと、 ニヤリと笑って「ふう、それにしても暑いわねぇ~」なんていいながら、 ワンピの第3ボタンを外し、襟元を摘んでパタパタし始めた。サービスのつもりか? おおっと身を乗り出し、体は正面を向きながらも横目で凝視する俺。 淡い青ワンピの襟元はかなりはだけ、巨大な肉丘の深い谷間がモロ見えだ。 わずかに覗くブラはライトグレーだったな。しかも美由紀さん、体を寄せながら、 ごく自然に俺の太股に手を置くし…。後で聞いたら飲んだときの癖というか、 深い意味はなかったそうだ。俺は一気に酔いが回るというか醒めるというか、身を硬くした。 『もしかして…誘われてんのか?』そう思いながら心臓バクバクの俺はなるべく自然に、 手を美由紀さんの膝へ置いてみた。今から考えたら、どう見ても不自然だったけどな。 ワンピの裾は膝上で、夏だから中は当然むっちり生足だ。思ったより硬めだったけど、 スベスベの肌に興奮が高まる。目の前は泥酔から酩酊へ移りつつある先輩と目も虚ろなC。 今にして思えば、とんでもない大胆な行為だったな。「あらぁ?」 俺の予想外(?)のお触りに、美由紀さんが少し驚いたように体を起こす。 俺の太股に置いた手が動いて、指先が偶然股間に触れた。ビクッとする俺の耳元に、 COMMENT
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